Mac OS XでWindows
Parallels Desktop for Macの新しいβ版が出ていた。
もう、現在のリリース版で文句なしだと満足していたが、今回のβ版によってParallelsはさらに凄いことになっている。
新機能はいろいろ追加されているが、その中でも特に気に入ったのは以下の4つ。
- BootCamp上のWindowsをParallelsから使えるようになった
- Parallelsでも十分な実行速度があるが、万一速度が気になる場合、BootCampから立ち上げれば良い。
- drag & drop対応
- OS画面全体のウィンドウをリサイズ可能
- コヒーレンスモード
しかもこの更新は現在のリリース版に対して無償アップデートされるバージョンになるらしい。
コヒーレンスモードの例1:FinderとExplorer
ちなみに、FinderとExplorerで同じディレクトリ(A)を開き、A on ExplorereからA on Finderへファイルを移動しようとするとそのファイルは消えてしまった。逆でも同様。